三重大学病院トリビアタイトル

長い部屋名は、もはや早口言葉だった

病院の廊下を歩いていると、たくさんの扉があり、それぞれにお部屋の名前が書かれています。どの名前も割と長めなのが気になり、三重大学病院の一番長い診療科名を調査した以前のトリビアに習って、今回は、表記名が一番長い部屋も調査してみました!

第一位は、『小児・AYAがんトータルケアセンター』で、18文字です。

こちらは、医療的ケアを必要とする15歳未満のお子さんやAYA世代と呼ばれる思春期から若年成人のがん患者さんを包括的にサポートすることを目的にしているセンターです。長いけれど、比較的覚えやすい名前ですね。

第二位はというと、『耳鼻咽喉・頭頸部外科言語聴覚療法室』で、17文字です。
「じびいんこう・とうけいぶげかげんごちょうかくりょうほうしつ」とは、もはや早口言葉を思わせる存在感があります。よろしければ、みなさまの早口言葉大会でご利用ください。

いやいや、こっちのお部屋や施設の表記名の方がもっと長いよ!という情報がございましたら、当院、他院を問わずご一報お待ちしております!

注)『・』中点も一文字と数えています!

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